若き光源氏の華々しくも悩ましい“春”を彩る女性たち
彼女たちのそれぞれの愛の先にあるものは・・・

2019年春、SPACE FACTORYでは、2011年5月の公演以降中断していた本シリーズ『夢の浮橋』の再開を決め、翌2020年10月「第一章　苦悩の春」上演に向けて準備をスタートしました。しかしながら、予想もしなかった新型コロナウイルスの感染拡大により、お客様に会場へお越しいただく対面での公演開催が難しい状況となり、ごく少人数に限った有観客公演1公演のみを開催し、あとは無観客でのパフォーマンスを撮影し動画配信することとなってしまいました。
　今回の公演はそのリベンジ開催です。新たなメンバーも加わり、内容も大幅に手を加えパワーアップしました。前回よりかなり広い会場で感染防止対策には万全を期した上で、お客様には安心して “ナマのアートを身近で体験” して頂ける、SPACE FACTORY本来の舞台をお届けします。

【日時】3月27日(日)19時～
　　　　3月28日(月)14時～　／　19時～
　　　　3月29日(火)14時～　／　19時～
（※開場はいずれも開演15分前）

【会場】　横浜みなとみらい BankART Station
http://www.bankart1929.com/

【チケット】ご予約はこちらからも可能です。
https://peatix.com/group/11644465

【構成・演出】
SPACE　FACTORY

【原案】
花柳 ゆかし

【音楽】
池上 眞吾（ディレクター・作曲・邦楽絃楽器）　
吉澤 延隆（邦楽絃楽器）
冨田 慎平（打楽器）　
川村 葵山（尺八）
鳥尾 匠海（声楽 テノール）

【舞踊】
清田 裕美子（舞楽 右舞）
meica（ジャズダンス）
花柳 ゆかし（日本舞踊）
藤井 陽（バレエ）

【語り】
原 佳代子（物語を読む女）　　
雛 涼子（台本作成協力）

【美術】
山中 周子〈gallery neo_〉（ディレクター・空間・衣装）
寺村サチコ（インスタレーション）

【照明】
石塚 瑛美〈川本舞台照明〉

【音響／動画撮影】
門脇 央知〈オフィスカドワキ〉